自然界には様々な種があります。
古代から変わらずに生存するものもあれば
環境変化に対応しながら生存するものまで
実に色々です。
そんな中、絶滅危惧種とされているのが
「
ギャル男」です。
このギャル男とは、長らく
渋谷カルチャーを支えてきた人たちで
読者モデルと言う言葉が流行り
「プロのモデル」へ駆け上った人達も多いです。
そんなイケテル雑誌の代表に
「men's egg」がありましたが
ついに、休刊となってしまいました。
このような代表作が休刊となっては
ギャル男も絶滅の一途をたどるのではないでしょうか?
「men’s egg」といえば、植竹拓さんがまず浮かびます。
この植竹さんも
「このままでは渋谷ギャル男カルチャーの
灯りが消えてしまう」と危惧していたようです。
ギャル男創始者として、「men’s egg」創刊から
渋谷カルチャーを支えてきた植竹さんは
休刊に関して
「心にポッカリ穴が空いた感じで。
自分の人生と言っても過言では無い雑誌である。
渋谷発信のオリジナルカルチャーだと自負してます。」とコメント。
今後はどのような文化が生まれるのか注目ですね。
植竹さんと言えば、渋谷発ギャル男を索引してきた
カリスマとして知られています。
そんな、渋谷のサムライ ピロムの自伝に
注目が集まっています。