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医龍3の名言 漫画だから伝わる言葉

医龍3の放送終了から大分時間が経ちますが
人気のある作品というものは
いつまでも、忘れられませんね。

医龍とは、天才外科医と研修医
さらには、医局内の出世争いなどを描いた
医療マンガです。


天才外科医、朝田龍太郎が
医局内を混乱させ、時には、正しい方向に導き
研修医・伊集院を育てていくというストーリーの中で
色々な名言がでてきます。

最近、漫画医龍を1巻から読み返しました。

色々、名言や、医療界の問題に触れる
メッセージがでてきますが・・・

今回、コレは!と思った名言を一つ紹介します。


「いいか、教科書通りの症例など一つもない。
 だから外科医は実際に数を切ることでしか成長しない。」

なかなか、深い言葉と思いました。

コレは、天才外科医・朝田と研修医・伊集院が
当直の夜、虫垂炎の患者が運び込まれ

朝田が伊集院に執刀させた後の言葉です。

手術中に、虫垂の場所が解らずにあたふたしていた
伊集院に、ヒントを与え、無事に手術は終了しました。

その後の一言です。

何かを習う時に、教科書やテキストを見て
学習しますよね?

それが、教科書通りにいかないということは
結構経験したことがあると思います。

最近では、家電製品なんかも
分厚いマニュアルがついてます。

マニュアル通りに操作したつもりでも
ちょっとした間違いで「なんか動かないんですけど・・・」
こんな経験もあるのではないでしょうか?

ましてや、医師ともなると、教科書通りにいかないことは
かなり多そうです。

管理人は、医療従事者ではないので、想像ですが・・・

体のつくりは、教科書で判るでしょう。
手術を見学することで、雰囲気は解るでしょう。

ですが、人のカラダは千差万別。
全く同じことなど、そうそうないのでしょうね。

医師免許さえ持っていれば、医師として
外科的治療を行ってもよいことになっていますが

日本では、一度も執刀経験がないまま、医師になれてしまいます。


こんなんじゃ、まともに手術をおこなえるとは思えませんね。

そのような意味でも
とても深見のある、名言だと思いました。


医龍はドラマ化されており、視聴した人も多いと思います。

原作の漫画では、ドラマ化されていない話もあり
色々なメッセージが込められていますよ。


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